自民党と民主党が連立しようとして、福田総理と小沢代表が会談をしました。
結果、連立はできず。
ますます政局は荒れるでしょう。
ふと、幕末の討幕運動に似ていると思ってしまいました。
「幕府と反幕府」
結局、いくさ(戦い)で決着を図ろうとし、長州征伐が起こりました。
坂本龍馬は、薩摩と長州をくっつけ(薩長連合)、
土佐藩の有力者を通じて徳川慶喜が将軍職を返上するよう仕掛けました。
すべては、「国内が戦争で荒れた隙に、外国が介入をすることを防ぐ」ため。
日本を一つにまとめないと、この国難は乗り切れない。
戦争してる場合じゃあない。
坂本龍馬が生きていたら、どう言うでしょう?
防衛省の接待問題(守屋氏など)、政策理念が同じくして党が別、
国連の意義と国連との関わり、国際貢献など…
「日本を今一度洗濯いたします」
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