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ただ今小休止

スズキ・アドレスV100やハーレーで撮りに行った写真などは、「サイド4の激走」などに掲載しています。
お暇なら来てね♪

2007年10月31日水曜日

司牡丹の酒蔵 …高知県佐川町



白壁に写る陽

牡丹のごとく



高知県(サイド4)佐川町の、「司牡丹酒造株式会社」を訪れました。

その酒蔵は佐川町の街中に溶け込んでいます。


マイハーレーで行きましたが、撮影者が私で…。


向かいに四国銀行がありました。

酒蔵に合わせた造りで、さすが「四国銀行」です。


四国銀行といえば、イメージタレントが島崎和歌子さんです。

彼女は「よさこい祭り」にも来ます。

蛇足でした。

2007年10月30日火曜日

YS11 名機よ…。宇宙(そら)へ…。


サイド4の空を飛んでいたYS11。

去年の「福岡空港から高知龍馬空港のフライト」が、私の最後のYS11搭乗になった。

飛行機内のフライトアテンダントが、「高知の空を飛ぶのはあと少し…」という説明をされていた。


私が搭乗手続きをしたとき、「翼の横」の席にしてくれていた。確か那覇空港で手続きをしたな。



プロペラエンジンの音が「バイクのエンジン」のようで、心地よい。



「…こいつ、生きているんだ…」





高知竜馬空港に到着し、YS11をあとにしようとした。

皆、振り返った。

ありがとう、YS11。

2007年10月29日月曜日

南国 ヤシの木 ヤシィパーク


サイド4は暖かい。

ことに「かつお県」は暖かい。


このヤシの木はここにあったのではありません。

高知駅前にありましたが、国道拡張整備のため移動しました。


夏、炎天下にはかかせません。

バーベキューの後ろにヤシがあれば

気分は沖縄



2007年10月28日日曜日

未来の金剛力士像はハイザック


私の机の上に、たくさんのガンダムシリーズのプラモデルがある。
10体ぐらいだ。
そのなかで、ふと思ったものがある。

機動戦士Zガンダムのティターンズ・ハイザック

「金剛力士像」


最初は「僧兵」と思っていた。
しかし、見ているうちにヒートホークや、ショルダーアーマーなど、
「いかつい」感じが金剛力士像に思えてきた。
そのうち、賽銭箱を置こうかなW。

2007年10月27日土曜日

満月の夜 ビールで酔う



本当はビールではありません。
新しい製品が出たので買いました。

Asahiあじわい」は、スーパードライよりラガーっぽいです。
KIRINのラガーのまろやか版という感じです。

KIRIN SparklingHopは、ホップが効いてますね。
はじめての感覚です。これは面白いです。おすすめです。

「たっすいがはいかん」のラガーより、スパークリングホップのほうが焼き鳥にあうかな?


ああ、…もういい感じだ。

今、機動戦士Zガンダムを見てます。

しかも、最終回。


「新しい世の中を作るのは老人ではない!」
何故、皆 世の中を正しい方向に持って行こうとしない?!

2007年10月26日金曜日

高野山 金剛峰寺 大塔


去年のこの時期、サイド4徳島港から和歌山港にフェリーで渡りました。

深夜に和歌山に着いたので、紀ノ川沿いの道の駅にて仮眠を取りました。

日が昇り、テントをたたみました。

高野山の上り口まで、すぐのところにいたのでした。


ハーレーを走らせ、高野山へ。


何の音もせず、ハーレーの排気音のみ。


エンジンを止め、耳を澄ますと小鳥のさえずり。

時々読経が聞こえ、ここが高野山であることが体で感じられた。


色づいた木々、落ち葉の浮かぶ池

お堂のたたずまい

青き宇宙(そら)


お堂の中心に、大塔。


自分が宇宙の中心にいるのか?


中心にいさせてもらっているのか?


だだ、存在を許されているだけ?

2007年10月25日木曜日

高知市 五台山 竹林寺 2


門をくぐるとお大師さんへの道

お遍路さんも 私も 歩く



心 お平らに

皆 次の目的地へ

2007年10月24日水曜日

沖縄のオリオンビール・泡盛は罪


私は沖縄に5年間潜伏していました。



そのときよく飲んだのは「オリオンビール」と「泡盛(島酒)」です。

お陰で、脂肪肝になりましたW。


日が落ち、友達が集まると「オリオンビール・泡盛」で「ゆんたく」です。

寮でも「泡盛」は常備してましたW。


泡盛はありとあらゆるものを飲みましたね。

古酒から新酒(←表現としてあってる?)まで、飲んだことないのは店頭にないお酒だけ、という状態でした。


内地に戻ると、泡盛の種類があまりないことに愕然としました。

最近は種類が増えました。嬉しい限りです。


私が好きなのは、古酒でないものです。

癖がありまくりの、典型的な泡盛。

魅力たっぷりです。

むわ~っとするにおい。

米の凝縮した香り。

それを水割りにして飲む。

2007年10月23日火曜日

五台山 竹林寺


いつものお寺参り


何も変わらないたたずまいに落ち着く





大師さんのお姿に、皆何を思う?



今の世に さんは喜んでいる? 悲しんでいる?

2007年10月22日月曜日

岬は先っぽではない…


初めて歩く道


眼前には海


後に戻るしかない



後に戻る?


どこに戻る?



             私には戻るところは無い。岬の向こうに行くしかない。

             その決意がなければ、の先にまで歩いていかない。

           

              「こんなことだから、いまだに嫁さんももらえん

2007年10月21日日曜日

土佐湾を望んで 割れるもの




どこからかシャボン玉


手を出すと 手に乗る



程なく割れた シャボン玉


誰の思いがつまっていたの?


割れて願いがかなったの?



2007年10月20日土曜日

ふじこ

くぁwせdrftgyふじこlp

くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」

私が試してみると、うまくできました。

        「ふじこ」

2007年10月19日金曜日

高知の地酒


秋です




お気に入りの日本酒で月見酒


土佐の地魚でまた一献


土佐のお客は延々と



土佐の浜にて異国を感じ


像の前にて将来を近い


いごっそうとはちきんに


この国の行く末を託してみたい



2007年10月18日木曜日

うろこ雲


橋の上で見上げた


うろこ雲



季節は変わる




変わらないのは


冷酒でいただく海・山の幸が最高ということ

2007年10月17日水曜日

夏の日を思い出せば、南風が吹く


 朝晩が冷え込むと


コスモスが咲く



ひまわりが咲いているだけで


そこは 夏



ウージの木陰でオリオンを飲み


島酒が舞う




思いは遠くはせ


夢現の中に入る


2007年10月16日火曜日

彼の島には


丘に行くと


コスモスが咲き


蝶が舞う




今 彼のには


どんな花が咲きたることだろう



命の花が咲いているだろう

2007年10月15日月曜日

風にて知る


山に行くと


顔をなでるのは


風だけでなく


すすきの穂



宿に泊まりて


南国の短き秋を


と共に

2007年10月14日日曜日

咲き誇る


高知市の江の口川にある「地球33番地」でぶらぶらしていたとき、いろいろ写真を撮りました。

ボラっ子が群れをなして泳いでいました。

曇りでしたので、あまりいい絵がとれなかったですが…。


         花だけは    曇りも関係なく    色あせず


                                      お粗末でした。

2007年10月13日土曜日

人は変われるのか…?


人は壊すことしかしない


環境保全というが格好だけだ


私たちが変わらなければ


地球は崩壊するだけだ



私たち人間は


か弱き花と同じ


すぐ滅びる。





2007年10月12日金曜日

江の口川 




バイクを停め

川岸を歩く



普段なら見えないものがこっちを向いて

微笑む





何を思う?

2007年10月11日木曜日

夕日 


雲間から
陽のひかりが

「おつかれさま」と言って

恥ずかしそうにささやいた。





みんな、見向きもしないが

お日様はこんな日でも

ごあいさつ。

2007年10月10日水曜日

高野山 金剛峰寺にて

紅の山  
読経の声
自らの息遣い

店のシャッターを開ける音

大勢の足音 
山は何も拒まず
すべてを受け入れ
暮れてゆく
これからも

永遠に…

2007年10月9日火曜日

人は地球にのさばるノミなのか…

世のニュースには心がすさむ
どうなってしまったのか…
、倫理…
このまま見ざる聞かざる言わざるがいいのか
ひきこもりがこの世を生きていくための方法かもしれない。
四季に伴い移り行く花
うらやましい。
花になりたい


2007年10月8日月曜日

安全運転を声高に叫ぼう!

ノリックが死んだ。

交通事故では、毎日人が死んでいく。

もうたくさんだ。

安全運転を声高に叫ぼう。

2007年10月7日日曜日

明鏡止水


仁淀川 - Wikipedia

流れているようで流れてない。

流れてないようで流れている。

泣いているようで泣いていない。

泣いていないようで泣いている。

見方によって、どうとでもなる。

どうとでもならないこともある。

ただ、あるがままに。

ただ、流されるままに。

行き着く先は、

2007年10月6日土曜日

シーレイの咲く土手


ヒガンバナ - Wikipedia

シーレイが土手で咲いている。


亡き曾祖母がいた。

「頑張りすぎたらいかん。今のまま続けてやりや」

そう言っていた。

顔も知らない亡き曽祖父もいた。


夕方、八十八ヶ所のお寺さんにたくさんの人がいた。


シーレイは咲いていない。

咲いていないが、「人」という花が咲いていた。

2007年10月5日金曜日

夏と秋の境目

夏が終わりました。

秋です。

サイド4の中でも1~3度ほど気温差があります。

けど、秋です。

台風が近づくと、私の住んでいるコロニーは雨がよく降ります。

うどんが名産のコロニーでは、雨はあまり降りません。



朝、風が素肌を冷やし始めると、秋とわかります。

うどんも、温かいうどんが欲しくなります。

珈琲も、ホットが良くなります。

人肌が、恋しくなります。



こうして、秋が人に変化をつけます。

(不本意ながら)少子化推進委員会